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■collection de photo1/扉写真コレクション1 | ■collection de photo2/扉写真コレクション2 | |||||||||||||
■2004.09.15 ■2004.10.07 ■2004.10.19 ■2004.11.04 ■2004.11.15 ■2004.11.25 ■2004.12.05 ■2004.12.17 |
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■僕のシトロエン2CVチャールストン、赤黒。1987年製。 |
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>>このクルマについては、あえて説明の必要もないかもしれないけど、でもひとこと言えるのなら、ほんとうにスゴイクルマであるということ。暑い、寒い、薄い、軽い、遅い、古い・・・でも気持ちいい、優しい、面白い・・・。形容詞がこんなに浮かぶのがスゴイ(w)。 >>それはさておき、なんだか軽自動車まで重くて厚化粧の昨今、安全のためと称してクルマは肥大化。で重量が増える。必然パワーが必要に。悪循環。2CVはたしかに我慢しなくちゃいけないことが凄く多いけれど、ブレーキもとくべつ効かないから自ずと車間はあくから安全運転になるし、軽さの極限だから燃費は良いし、必要充分という徹底した合理主義だし、まぁクルマの原点に近い。今のクルマがこうなれとは言わないけど、学ぶべき事は多いはずだ。 >>そう、行き詰まってしまった感のある化石燃料の乗り物を、56年も前に設計されたこのクルマは、あっさりと笑い飛ばす。それと、これからの未来に必要なことさえも、示唆しているような感すら与えるのだ。 |
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■入江の午後3時。 |
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>>新型ラグナを、南仏の小さな村、ヴィルフランシュ・シュル・メールで見かけた。 >>この漁村は、ニースからわずか数駅で来られるのだけれど、ローカル列車しか停まらないし、急行はトンネルから出てあっというまにこの村の上を通り過ぎていってしまう。 >>小さな村だけど、魅力がいっぱいである。観光地然としたニースと違ってほんとうにのんびりしているので、南仏に行くたびに立ち寄り、同じレストランで2時間くらい掛けて昼食をいただいてしまった。 |
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■2004年FBM。 |
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>>さあいよいよやってきました、年に一度のお祭り。この日のために一年過ごしているような気がするのは、言い過ぎじゃないです。 >>今年で11年目になりますが、車山周辺で泊まった事がないので、グラウンドパスを取得したことが無く、いちどもメイン会場にクルマを停めたことがありません。でも、それでもFBMは楽しい。蓼科の貸別荘に泊まって料理とお酒と会話を楽しみ(バカ騒ぎも)、高原の澄んだ空気をいっぱいに吸って、大好きなフランス車を眺めながらのひなたぼっこ。 >>ことしは自分のシトロエン組は出さずに、激・レアなルノーのセットで行きました。どちらも至極快適のひとこと、長距離がフランス車はほんとうに楽しいですね。とくにエスパスは広いミニバンなので、みんなでわいわい行くのには最高に楽しいです。 |
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■秋霜。 |
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>>地震、台風とたいへんな秋になりました。被災地の方にはこころよりお見舞い申し上げます。 >>台風の接近していたある日に、用あって早朝に出かけたのですが、「秋を香で告げる」キンモクセイたちも、激しい雨と風で花弁をはやばやと路面に散らしていました。 >>キャトルのイエローバルブが、優しく美しく花々を照らし出します。ほの暗い、寂しい朝でした。 |
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■ルノーエスパス20周年。 |
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>>11/14に浜名湖畔においてルノーエスパスの20周年を祝うミーティングが開催されました。 >>僕はオーナーではないのですが、盟友がエスパス2乗りなので、主催の方からお誘いを受け、参加させていただきました。嬉しかったです。 >>日本でも希少車に属するエスパスが1型から4型までの全タイプ8台が揃い、兄弟車のアヴァンタイムも5台やってきて、「マトラ・モノスペースミーティング」ともいえるこのイベントは素晴らしいものになりました。お誘いいただいたカミヤマさん、また主催されたシンヤさん、有り難う御座いました。そして参加された皆様、これからも宜しくお願いいたします〜。 >>エスパス全タイプを見比べることができたこの有意義なミーティングの様子を「お出かけ日記」のコーナーにアップしました。 |
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■ランチdeお茶会に参加。 |
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>>先々週のエスパスミーティングに続いて、今度はおちゃるさんのブログ(Lutecia Size)の中で紹介されていた、「第3回ランチdeお茶会(mybooさん主催)」に参加させていただきました。 >>2cvで、トコトコと今回の集合場所である、世田谷区等々力のOTTOというイタリアンレストランへ向かいました。 >>仏車自体を楽しむだけでなく、仏車のある生活を楽しんでいる >>嫁がデジカメを結婚式参加のため持っていったので、僕はケータイとノンデジカメで撮影しました。現像、まだです...すみません(汗 Sony Ericsson A1402S 2004.11 |
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■冬の嵐。 |
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>>いつもより遅い色づきのイチョウの葉が、ようやく見頃になると思われた週末。季節はずれの台風の余波で今朝は見事な黄色い絨毯。 >>12月になっても高い気温、遅い紅葉・・・僕らの思っている以上に、この星の病むスピードが加速しているのかも、なんてオオゲサに考えさせられる朝でした。 >>何が出来るのことがあるのでしょうか。地球を汚す元凶の最たる部分である「クルマ」が好きな僕らには・・・ |
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■夢のような光景。 |
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>>たぶん1970年代の中頃。フランスのどこかの街のルノーのショールームです。 >>クルマがクルマだからか、なんだかほのぼのした光景。そして、もし今この場所に僕がいたなら、アドレナリン沸騰状態になるか、嬉しくて卒倒してしまうでしょう。 >>二度と来ない、こんな景色。その当時のフランスを知らない僕には、まさしく夢のような光景なのです。 >>だって、新車で旧型R5、R15、R12、R4などが並んでいるのですから! |
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■大晦日に大雪。 |
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>> >> >> >>それよりも、そのチェーン巻いている最中にエンストし、困ったことに >>何かあったら押せばいいし、そういう意味でも2CVは万能?なのです? |
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■極寒の夜空。 |
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>>2年前の1月、パリの凱旋門に上って夜景を見ました。 >>東京ほど高いビルが無いので、凱旋門からでも周囲はほぼ見渡せました。派手な看板などもなく、街路灯のオレンジ色のあかりが冬の透明な空気の中でうすぼんやりと浮かぶ、幻想的な夜景に感激。 >>かつて、ここを行き来するクルマがすべてイエローバルブだったのかと思うと、それは美しかったでしょうね。見てみたかったです。 >>でもダメ!ただでさえ寒かったのに、吹きさらしの門の上はさらに寒すぎました!そそくさと凱旋門を降りてしまった、案外淡泊なie+ie嫁なのでした(^^; CONTAX T2/SONNAR38mm f2.8 |
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■セルフポートレイト。 |
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>>クルマで5分の駒沢公園には、良く行きます。 >>冬の短い太陽が、まだ夕方なのにすっかり傾いて、僕らに長い長い影をつけてくれました。 >>僕は冬が大好きです。空が澄み、空気が澄み、景色や星がキレイになるだけでなく、なんともいえない切ないキモチになれるからです。 |
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■北へ。 |
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>>函館、青森、盛岡へ、鉄道で旅に出ました。 >>ちょうど寒波がやってきていて、北はとても寒かった。でも、寒いときこそ北へ行くこと...は、僕はむしろ好きです。 >>函館からの帰り。朝7時発の「スーパー白鳥」から見た、晴れているのに吹雪いていた中に上った太陽の、その美しい光景...思わず息をのむほど幻想的でした。 >>僕らは、でも傍観者でしかない。この北の大地で、寒さと、そして雪と格闘されている方々にとっては...。 |
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■祝、ルノーF1優勝。 |
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>>今年のルノーF1は強いですね! >>フィジケラ、アロンソと各1勝、コンストラクターズもトップで嬉しい限りです。 >>ところで今年のルノーのF1マシンの名前はR25。R25!ヴァンサンクデスヨ!って、すぐに連想するのは古いルノーファンの悪いくせですね(汗 >>お祝いの画像に、R18ターボのリアウインドウに燦然と輝く懐かしいステッカーをご紹介いたします!ルノーF1、1980年代中期頃といえば、RS〜REのターボ全盛期!ああ懐かしや、イエロー・ティー・ポット! |
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■さよなら、小さな岐阜の電車。 |
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>>名鉄の600ボルト区間、岐阜市内線、揖斐線などが、2005年3月31日に一斉に廃止になりました。 >>高校時代に足繁く「映画を撮るために」通ったここが...無くなるという寂しさ。胸にこみ上げるものがあります。 >>世界規模で路面電車が見直されている現在において、岐阜市がライトレールとしての可能性を秘めたこの線区を「見切った」ことが残念でなりません。 >>なくしたら、戻すのは大変です。願わくば未来へ繋げて欲しかったと思います。これからの超高齢化社会において、ライトレールは見直されていくはずだからです。 >>さようなら、「青春の軌道」。今は無き大好きだった昭和初期うまれの古豪「モ750」の写真を添えて、遠くから労をねぎらいたいと思います。 1988 名鉄揖斐線 尻毛(しっけ)駅にて |
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■ドイツ村オフ! |
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>>今年は初参加でした、ドイツ村オフ。 |
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■特撮のような街。 |
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>>いい加減にこのHPの「その他写真」を作らねばと写真を整理していました。 CONTAX T2/SONNAR38mm f2.8 |
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■キターーーーーー! |
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>>あれよあれよと2CVとZXを売却してしまい、代わりにやってきたのがR19(ルノー19)。 >>高校時代、学ランで尾山台のジャクスに通っていたころからの「あこがれの一台」でした。 >>手に入れる機会は無かった訳ではないけれど、いろいろあって諦めていた矢先、見つけてしまった「上物」。なんとか諸事情を解決して導入に踏み切りました! >>欧州では当時ナンバーワンの売れ行きを示した実用車も、そのナリの地味さからか、薄いキャラからか日本ではさっぱり売れず、まったくもって希少車のR19。だけど、乗ったら紛れもなくルノーであり、フランス車でした。 >>何も起こらないで済むとは思っていないけど、でも今度こそ、「求め続けてきた一台」だから長く乗りたいな、って思うのであります...っていつも言ってる? >>写真は、先日行われた表参道オフ。突然の告知だったけど、早起きして行って来ました。そしたら実現、数字ルノーの豪華(^^)な並び! |
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■残暑。 |
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>>いよいよ立秋を過ぎましたがまだ暑い日々が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 >>僕は夕暮れが好きなのですがそれは夏も例外ではないです。とくに、キツイ日差しの夏の夕方はに照らされる建物などを見るとハッとします。 >>出来てからはや15年くらいたってしまうこの都庁を、残暑の太陽が容赦なく照らし出します。まだまだ夏は終わらないぞ、とばかりに...。 CONTAX T2/SONNAR38mm f2.8 |
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■悪戦苦闘。 |
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>>我が家にやってきて早3ヶ月、何かあるにせよ大きなトラブルは無かったR19(ディズヌフ)にも様々な出来事が起こっています。 >>極めつけは、ついに今月になって路上で立ち往生+積載車移動。こんなん久しぶりです...結構古いクルマに乗ってきていますけど、案外運ばれるまでのことって少なかったんですよ。 >>だけど、このクルマはいろいろ抱えつつも、「生きている」ような感じがするんです。 >>彼女(フランス語ではくるまは女性名詞だから)は彼女なりに、近所で止まってみたり、来月に迫ったフレンチブルーミーティングの前に不動になってみたりと、「被害を最小限にくいとめる」ようにしてくれてるのではないかと...。 |
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