■accueil/トップページ■voitures francais/フランス車指南■photos du chemin de fer/鉄写真■photos de l'autre/その他写真■voyager/お出かけ日記■mot de jeu/戯れ言日記
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
■FIAT パンダ 1000CL 1987 4MT | >>弾ける自由 1997.5〜1998.6頃 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
>>タダでやってきたパンダ 専門学校を卒業後、就職は静岡西部だった。とりあえずサンクバカラを持っていったが、なにかクルマが欲しくなってきた。そしたら渡りに船、後輩からパンダくれるとの話が来て、晴れて僕のところへやってきたのがこのパンダ。要は、タダ。飛びつかないはずがない。アルファは欲しかったが、とりあえず貰うことにしたのだ。 >>くたびれた1000CL >>自由!ひたすらに自由 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▲あいにく乗っていたパンダの内装の写真が残っていないので、本から取り込んだ。パンダ45(初期型)のインパネ。メーター、棚、灰皿だけで出来ている。素晴らしきモダンデザイン。灰皿は左右に端から端まで動く。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▲スッドと2台体制の頃。菓子折ひとつで借りた車庫にて。 1997.8l頃。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
>>その後 >>今でも |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
蒲郡の小さな漁港にて。会社の仲良しの子と、大爆笑の元気いっぱいドライブ。何話したか覚えてないけど、凄く楽しかった。なんでかパンダには、ひとを元気にするチカラがあった。確かにあった。1997.6。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■フィアットパンダ1000CLはこんなクルマ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※パンダ初期型 本国仕様 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天才ジウジアーロが生み出した傑作小型車。1979年に登場。フィアット伝統の小型車作りに恥じない、アイデア満載の楽しいハコ。コストを抑えるためにガラスは平面、車室内を最大限に利用する四角の車体。機能性をデザインで表現したジウジアーロには感服させられる。 内装も魅力的。初期型の椅子は、なんとハンモックタイプ。灰皿はシリーズを通じて左右に可動、ダッシュボードは布製の棚でなんでも放り込めた。徹底した簡略設計だが、チープにはならないのがすごい。エンジンは当初126から流用の空冷L2 ・30PS、127から流用のL4 ・45PSだったが、その後FIREと呼ばれる新世代ユニットに換装された。 FIREエンジン搭載の第一世代である1000CLはいわば中期モデル。のちのモデルと比べてサイドモールが無いなどの違いがあった。パンダは基本的な設計の素晴らしさが長年にわたり人々を惹きつけ、つい最近まで生産された。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
SPEC 全長*全幅*全高: 3405*1510*1415・ ホイールベース:2165・ 車重:730キロ エンジン:999cc L4 OHC 最高出力:45ps/5250rpm 最大トルク:7.5mkg/3250rpm 生産国:イタリア スペックは1990年式 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
●写真は特記(※)以外はすべて本人撮影。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■prochain page/次のページへ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||